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1ヶ月、化粧品を使わずに過ごしてみたら…?

ByRem York Maash Haas

4月 24, 2012
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2134194/How-look-month-cosmetics-We-challenged-woman-ditch-entire-beauty-routine-The-results-say-revealing-.html
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デイリーメールが、ある一人の女性に化粧や体のグルーミングを一切禁止した。
化粧以外には、ブローによる髪の毛の乾燥や、髪の毛の矯正、毛染めなども禁止。

 

アンナ(39)は大好きだったマイクロダーマブレーションという、皮膚上の死んだ細胞を除去するトリートメントやまつげ染め、マニキュアなどを我慢する羽目になった。

 

もちろん、日々の化粧もしないので、ディオールの赤い口紅も減ることがない。

 

始めて5日目に友人の結婚式があったが、ドレスは膝まで。でも、剃ることはできない。
仕方なく、タイツをいろいろ試し、当日はカメラマンから逃げ切ることでなんとか難局を乗り切った。

 

一週間後、保湿のリップクリームを塗らない唇は乾き始めた。
足はボディローションをしないのでうろこ状になり始めた。

 

口の周りの皺は、10年ほど年を重ねたようになった。

 

大人になってからはずっと眉毛やまつ毛を染めていたので、黒くなってきた眉毛に少なからずショックを覚えるアンナ。

 

そうして、そのノン・グルーミング・デイは、4週目を迎えた。

 

まつげや眉毛、唇は、目に見えない部分は最高の状態になり、表面はかさかさで最悪だった。

髪の毛は、昔のボン・ジョビみたいになった。

 

「女性は美容やグルーミングに依存していて、それによって肌は荒れているのではないか?」というテーマが裏にはありそうな実験だったが、1ヶ月経って、アンナは「40ポンド貯金できただけ」という感想に至った。

 

まず、外の世界に対して、自信を亡くす。
友人は「疲れているの?」と聞いてくる。

 

彼女はこの取材が終わり、禁止期間が解けたら、すぐに美容の世界へ熱狂的に舞い戻っていく。
子どもには、裸の顔が美しいことを力説しながら。

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