アリゾナ州フェニックスで、通行人が見つけるまで、子犬はサボテンまみれだった。
生まれて8週の彼は、サボテンが危険なものだと知らなかったらしく、顔中にサボテンの針が。
発見者はすぐにアリゾナ州動物愛護協会に連絡。
スタッフが到着すると、発見者が頑張ってほとんどの針を抜いていたとか。
彼は念のため病院に運ばれ治療を受け、目などにはキズがないことが判明。
針からの感染症を防ぐために薬を処方され、現在は無事回復中。
テリアとヨーキーのミックスである彼は、養子に出るために抽選が行われる予定だが、報道があったため人気が殺到しそうだ。
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