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テレビのリモコン発明者が96歳で死亡

ByRem York Maash Haas

5月 23, 2012
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http://edition.cnn.com/2012/05/22/tech/innovation/tv-remote-inventor-dies/index.html

 

テレビのリモコンの発明者、ユージン・ポリー。

96歳の彼が、昨日火曜日に亡くなった。

 

無線によるチャンネルの切り替えは、ザッピング(サーフチャンネル)とカウチポテト族を生み出した。

 

ワイヤレスリモコンが市場に導入されたのは1955年。

“Flash-Matic”リモートコントロールと名付けられた。

4つの「フォトセル」を使い、テレビ画面の角に向けて使った。

指向性の高い光が、電源のオンオフ、サウンドのオンオフを切り替え、ダイヤル式のチャンネルを変えることができた。

しかし、天気のいい日は太陽の光に反応して、画面が勝手に切り替わることがあったという。

広告では音を消して、耳障りなCMの音を消そうと書かれていて、「画面をつけたまま音が消せる」ことも強調している。

 

96歳、カウチポテト族を生んだ伝説の男の死因は、”natural causes”。老衰だった。

 

 

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