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NASAのサーバをハッキングしてUFO画像を見てしまった男性の引き渡しを拒否

ByRem York Maash Haas

10月 17, 2012
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http://edition.cnn.com/2012/10/16/world/europe/uk-us-mckinnon-extradition/index.html?hpt=hp_t3

 

昔、NASAのサーバーのセキュリティがゆるくて、いろんな人がハッキングしてたころ。

そのハッカーの一人だったゲイリー・マッキノンは、いつものようにサーバーをハッキングしていた。

 

そして、偶然見てしまったのが、UFOの映像。

その瞬間以来、彼は米国政府に追われる人物となってしまった。

 

英国に逃げた彼は現在、イギリス政府に守られている。

米国は裁判のために彼を引き渡すように要求していたが、火曜日、英国政府は彼がアルペルガー症候群であることを理由に拒否。

人権を守るためだった。

 

彼は現在46歳。この引き渡し要求に対する闘いは10年になる。

 

ちなみに、マッキノンはUFOを見ただけではない。ワシントンの軍管区のコンピュータをクラッシュさせたこともあるらしい。

なので、米国連邦大陪審は7つのハッキング行為で起訴している。

もし有罪になった場合、懲役10年と、それぞれに罰金。

 

また、マッキノンを調べた精神科医は、彼が米国に送られた場合、自殺の可能性があるとコメントしている。

 

 

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