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もし俊輔がまだ残っていたら…セルティックがバルセロナ破る

ByRem York Maash Haas

11月 8, 2012
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http://www.guardian.co.uk/football/2012/nov/07/celtic-barcelona-champions-league-report

 

チャンピオンズリーグのグループ予選、セルティックはホームのセルティック・パークでバルセロナを迎え入れた。

 

チーム力による実力差は歴然。

しかし、セルティックは創立125周年という記念の年に、サポーターが最も喜ぶプレゼントを与えた。

試合は125周年イベントで盛り上がった日の翌日。

バルサのホームでの第一戦同様、キーパーのフレーザー・フォースターが大活躍した。

 

前半にCKから得意の空中戦でワニアマがヘッドを決めると、バルサは怒濤の攻撃。

しかし、2度のシュートが枠に嫌われる。

 

後半に入っても勝利を疑わないバルサは攻撃の手を緩めない。

それでも、セルティックには創立125周年という運がやはりついていた。

追加点の起点となったのは、「ミスをしない男」シャビのロングボールに対する処理ミス。

そして、ボールを奪ったのは、この試合でチャンピオンズリーグデビューを果たした18歳のトニー・ワットだった。

バルサはロスタイムにメッシが奪った1点のみ。

セルティックが2-1という歓喜の勝利を手にした。

 

 

 

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