キングス・クロス駅の悲劇を忘れない。

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2235145/Kings-Cross-survivor-Kwasi-Afari-Minta-face-burned-blaze-killed-31-says-feels-lucky.html

 

ロンドンの地下鉄キングスクロス駅には、不幸な記憶が詰まっている。

ロンドン市民なら忘れもしない、地下鉄内の大火災事故だ。

 

1987年11月18日、キングスクロス・セントパンクラス駅で発生した火災はパニックを引き起こし、多くの乗客を地下に閉じ込めた。

死者は31名、60人以上が負傷するという惨事となった。

 

その悲劇を記憶する一つのツールとして、被害者の一人、Kwasi Afari Mintaという顔面を火傷した男性の写真がある。

 

今から25年前、彼は夕方のラッシュアワー時に家に帰る途中だった。

火事が起こり、黒煙でまわりの視界は遮断された。

彼はエスカレーターをのぼりきったところで、巨大な火の玉に襲われたという。





パニックで悲鳴が響くチューブ内で、必死に出口を探したが、強力な熱によってまぶたは焼け、唇が腫れあがった。

ひたすらに奇跡を願った彼は、幸運にも助け出された。

 

彼は6ヶ月を病院で過ごし、火災でただれた顔を治療。

治療用のマスクをした彼の姿が当時公開された。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2235145/Kings-Cross-survivor-Kwasi-Afari-Minta-face-burned-blaze-killed-31-says-feels-lucky.html

 

火災の原因は、たばこかマッチの火が、木製エスカレータの下で延焼。

当時は喫煙が禁止される前で、木製エスカレータも各駅で使用されていた。

1800年代に開業した世界でも最も古い地下鉄のひとつだったことが、近代化を遅らせていた。

 

 

 

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