もう、結婚しただけじゃイギリスに住めない。日本人の国際結婚が問題に。 イギリス

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2300039/The-Government-forcing-I-married-foreigner-Husband-miss-birth-child-new-visa-rules.html

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2300039/The-Government-forcing-I-married-foreigner-Husband-miss-birth-child-new-visa-rules.html

 

今、イギリスで話題になっているのが、ある国際結婚カップルの問題。

妻のマリアン・ベイリーは妊娠し、7月に出産予定だが、一人で出産することになるらしい。

夫がビザ切れだからだ。

 

そして、夫は日本人のKei Yamamoto。二人は10月に結婚したが、配偶者ビザが下りなかった。

そのため、6月に彼はイギリスを出なくてはならない。

 

イギリス人と結婚すれば配偶者ビザが下りるはずだが、なぜこんなことになったのか。

これは、昨年7月から施行された新しいビザルールのせいらしい。

 

 

 

二人は彼女が日本にいるときに出会い、昨年チェルシーで式をあげた。

当然二人は山本氏がビザを取得し、二人でイギリスで住めるものだと思っていた。

しかし、どのスペシャリストに相談しても、「これでは無理です」と告げられた。

配偶者ビザは昨年7月から新しくなり(tickbox system)、二人の財産基準が満たされなかったからだ。





 

ベイリーはロンドン南部ワンズワースに住むプロダクト・デザイナーで、二つの家も持っている。

彼女は大学で講師をしたり、賃料が収入となっていて、基準の18,600ポンド(260万円)以上を稼いでいる。

しかし、自宅で働いている彼女は、自分のホームオフィスの賃料を収入としていて、これが国境局に収入として認められなかったようだ。

また、ベイリーは自営業で貯蓄も十分になかったことも大きかった。

そのため、結婚から3週間目のビザ申請が認められなかった。

ちなみに、山本氏はビザがないので働くことはできない。

 

ベイリーにとっては腹立たしい。

EUの人々は財政基準を満たしていないのにイギリスに来て自由に住んだり働くことができる。

なのに国は、20代で働きに働き、国に貢献してきた自分の結婚相手にビザを出さない。

 

仕方なく彼女は、アイルランドの国籍を取ることを考えている。祖母がアイルランド人だからだ。

もしくは、貯金が16000ポンド(227万円)以上あることを証明するために、持っている不動産を売るという方法もあるらしい。

しかし、お金がイギリスの銀行に6ヶ月あることが条件なので、出産には間に合わない。

 

 

イギリス人と結婚するだけでは、イギリスに住めません。 

 

日本人にとって、イギリス人と結婚してイギリスに住む。というのはビザを取得するための一つのパターン。

しかし、この方法が通用しなくなった。というのが今回の事例だ。

 

今、配偶者ビザでテーマになっているのは、「genuine and subsisting」つまり、「本物と生計」だ。

永住権を得るための偽物の結婚はまず許されない。そして、生きていく能力があり、財政的問題がないこと。

これが重要視されている。

 

ビザ取得の要件として、具体的には「同居していること」「どちらか一方が18歳以上であること」も必須条件。

そして、二人がイギリスに永住するつもりがあることも大事だ。

途中で日本に二人で帰るつもりではいけない。

イギリスの法の下で結婚し、それを妨げるものがないこと、以前の関係は清算していることも問われる。

 

他に、国境局が作成した適正リストに見合うことや、英語力も条件となる。

 

収入はイギリス国民の側が18,600ポンド(264万円)以上。子どもがいる場合は22,400ポンドに上がる。

また、一人増えるごとに2,400ポンド追加される。

 

おそらく、本文にあるようにオプションとして貯金が16000ポンド(227万円)あり、イギリスの銀行に6ヶ月以上あることでも条件をクリアできる可能性がある。

また、自営業、フリーの場合は審査が通りにくい。

 

 

 

 

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