「透明な脳 シースルーブレイン」がついに完成か?

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2307251/Scientists-create-remarkable-image-mouse-brain.html

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2307251/Scientists-create-remarkable-image-mouse-brain.html

 

スタンフォード大が、「透明な脳 シースルー・ブレイン(see-through brain)」を開発した。

オンライン版Nature誌に水曜日発表されたのは、衝撃的な透明の脳だった。

写真でいうと、右の脳だ。

ほぼ透けている…。

 

この驚くべき研究を行っていたのは、カール博士(Dr. Karl Deisseroth)率いる研究グループ。

神経科学研究のメインとなるマウスの脳だが、研究をより深く進めるために、脳を透明化したという。

そのために行ったのは、光を遮る脂肪の除去。

化学物質で脳を浸すと、化学物質が網のように内部に入り込み、脂肪を洗い流せるという。

 

「脂肪を流すと透明になる」と聞くと信じられないが、どうやら化学物質が脳の構造をかたどるように固まって、脂肪を流したときにその物質(Specialized stains)が透明になって残るということのようだ。

 

そして、このシースルー脳によって、脳の構造はもちろん、特定のタンパク質の場所など、重要なデータを今後、得ることができるようになる。

そして、脳解剖研究はなんと100倍にもスピードアップするという。

 

また、自閉症の人の死体から保存された脳などでも応用できると研究チームは期待しているらしい…。

 

 

シアトルのアレン・ブレイン・サイエンス研究所のR. Clay Reid博士

「マウスの脳全体を透明にできれば、神経科学研究はとにかく簡単になるだろう。そして、多くの神経科学者はハッピーになるよ」

 

ハーバード医療スクールのBernardl Sabatini博士

「彼らがやったことはとてつもない(スチュペンデス)ことだよ」

「やっと脳の中をじっと見つめることができる。そして、信じられないような画像を得ることができる」

 

カルフォルニア大学Arthur Toga博士

「並外れてる…すごい進歩だ」(過去に透明化を試みたことがある)

 

Salk研究所のTerry Sejnowski博士

「これはまさにみんなが望んでいた技術だ。研究は10倍から100倍はスピードアップする」

 

 

 

 

 

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