致死的な大気汚染、上海の川にあらわれた無数の豚の死体。そして、鳥インフルの脅威…。
もはや中国は動物にとって、住みやすい土地ではなくなってしまったのか。
その中国で、今度は「双頭の豚」が生まれたとして海外メディアが報道している。
撮影されたのは4月10日、江西省九江の村で生まれた豚だ。
今回もやはり、原因は謎のままだろう。
専門家は、この豚が生きのびるのは難しいと判断している。
中国の環境汚染や衛生環境と双頭に関連があるかどうかはわからない。
今までも双頭の動物は世界各地で誕生しているからだ。
ネット上の情報だが、2007年に誕生した双頭の豚は「神の使い」とあがめられたという。
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