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『サブウェイ』の店舗数と肥満人口に因果関係か。

ByRem York Maash Haas

5月 16, 2013
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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2324408/Countries-Subway-branches-fat-people-US-Canada-Australia-obesity-list.html
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2324408/Countries-Subway-branches-fat-people-US-Canada-Australia-obesity-list.html

 

ダイエットが期待できる野菜たっぷりの『サブウェイ』だが、この店舗数が多い国はアメリカ、カナダ、オーストリア。

実は、これは非常に太りすぎな人々がいる国でもある。

 

新しい研究では、この店舗数と肥満人口の因果関係が発見された。

 

では、サブウェイが少なく、肥満も少ない国とされたのはどうか。

それは、日本だった。

日本とノルウェイは『サブウェイ』が少なく、肥満率も低いのだ。

 

この結果は、肥満が多いからサブウェイが求められるのか。それとも、サブウェイが多いから肥満が多いのか。という問いになる。

しかし、実は先週、ある衝撃的調査結果が明らかになった。

 

カロリーが低く痩せるはずのサブウェイだが、実はマクドナルドと同じくらいの塩分とカロリーがあると報告されたのだ。

 

10万人あたり21.65。これがオーストラリアのサブウェイ濃度。

アメリカは7.52だから圧倒的数値だが、これらの国で収入など他要因を排除した上で、肥満濃度が高かった。

 

研究ではこのようなファストフード店の数のせいで肥満が増えているとは断言しなかった。

 

 

 

 

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