オバマ、無人機攻撃について見解を述べる。

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「道徳観」が良さそうだから好き。

というのがオバマ大統領のイメージだが、無人機に関しては盲目になっているようだ。

 

ランド・ポール上院議員が、オバマ大統領の無人機に対する演説に対して「Moral Authority」が脅かされているとABCに語った。

大統領は無人機の扱いに対して、「国内に配備するべきではないが、必要」という認識を述べた。





 

議員は無人機問題を取り上げたことは評価するが、まだ「プレゼンしただけ」としている。

しかし大統領に評価する点もある。ルールを設定したことだ。

標的は「差し迫った脅威」「市民を巻き添えにしない」「テロの仕返しに使わない」。

 

議員は「自分たちにとって大事なのは、法にどのようにアプローチするかだ。大統領には、決める権利がないとはっきり言ってほしかった」と述べた。

これは、去年、市民を裁判にかけずグアンタナモに送るという法案をオバマが認めたからだ。これに対して、議員は大統領に拒否権を発動してほしかったという。

 

また、2011年に4人のアメリカ市民が無人機によって殺害されたことが明らかになった件について、「相手が外国でアメリカに対してテロ行為を起こし、反逆行為を行うのであれば、攻撃すべきだと思う。アメリカ国内の裁判を欠席するなら、おそらく死刑となる。しかし、少なくとも判事が事実を吟味する。それが他の国と違うところだ」と述べた。

無人機で殺されたアメリカの市民はアンワル・アル・アワラキ。アルカイダの指導者とともに無人機攻撃を受けて死亡した。

 

 

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演説中に述べたグアンタナモの閉鎖決定について、オバマは良い決定をしたが、「遅すぎる」という声も米国内では多い。

放送ではこれについて、有識者らによる議論が行われていた。

 

無人機攻撃に関しては、「攻撃がより簡単になる」もので、いわば戦争の進化だ。

戦争は進化するほど残虐になるので、世界をリードするアメリカが無人機攻撃の国際的禁止を訴えるべきだが…。

 

それにしても、オバマから無人機攻撃に関する見解を引き出したこの議員。

将来の大統領候補なのだろうか…。

 

 

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