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僻地や災害地にオンラインをもたらすWiFi気球が試験飛行。

ByRem York Maash Haas

6月 17, 2013
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http://edition.cnn.com/2013/06/15/world/asia/new-zealand-google-balloons/index.html?hpt=hp_t4
http://edition.cnn.com/2013/06/15/world/asia/new-zealand-google-balloons/index.html?hpt=hp_t4

 

CNNの「乗り遅れないための5つのストーリー」に掲載されていた記事がこれだ。

この巨大気球は、WiFiを飛ばしているネット気球。

成層圏に飛ばしてリモートコントロールし、あらゆる世界の場所にネットを届けようというものだ。

 

太陽光発電で動き、WiFi無線送信機とGPSを搭載するこの気球は、今月ニュージーランドから試験運転を開始。

 

この気球は農村部や僻地だけでなく、被災地にオンラインをもたらすもの。

世界の3分の2は高速で手頃なネットサービスがないというのも、この実験を行う理由だという。

 

高さは60,000フィート(18300メートル)で、飛行機の約2倍。

それでも電波が届くのだろうか。

記事によると、25マイル(40キロ)まで届くという!

 

透明な気球部分は、特殊なポリエチレンプラスチックで、気象バルーンよりも長持ちするスーパープレッシャー気球。

 

肉眼では見つけられないらしいが、今後UFO目撃談が増えるかもしれない。

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