英ガーディアン　新iPadについて知っておくべきこと

ガーディアンが伝えるiPad記事。

iPad Air

・iPad Airは厚さ7.5ミリで、454グラム。

・同一サイズでは最薄・最軽量を実現した。

・64ビットのA7プロセッサは、前世代の2倍の性能。

・ソフトウェアとハードウェアの融合でセキュリティ面も向上。ソフトウェアの信頼性も増している。

・4Gモデルが499ポンド（629ドル）。WiFiモデルが399ポンド（499ドル）で、11月1日から発売される。（日本は11月後半）

iPad mini

・サイズはそのままで、RatinaディスプレイとA7プロセッサを搭載。

・4Gモデルは419ポンド（529ドル）、WiFiモデルは319ポンド（399ドル）。

・現行モデルは249ポンド($299)に値下げされる。

MacBook Pro

・13インチは厚さ1.8センチ、1.5キロ。Intel のHaswellを搭載

・15インチはIntelのCrystalwell。ゲームのためにNvidia GeForce GT750Mを搭載している。

・バッテリーは13インチで9時間。15インチは8時間と増加した。

・13インチは1,099 ポンド($1,299)、15インチは1,699ポンド（1999ドル）から。

というのがガーディアンの記事の一部。

このリンク先では今までのiPadの変遷を辿ったギャラリーだ。

http://www.theguardian.com/technology/gallery/2013/oct/21/apple-ipad-5-tablet-ios-mini-pictures

残念ながら、アップルは今回も驚きのデザインは発表しなかった。

iMac発表から続いた、新商品のたびにデザインが変わるという喜びはもう味わえないのか。

性能だけが向上していくアップル…。

シンプルを突き詰めすぎるのもどうなんだか。

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