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Organic, playful, cozyで、インクレディブルなオフィスたち。

ByRem York Maash Haas

2月 4, 2014
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http://edition.cnn.com/2014/02/03/world/the-worlds-most-incredible-offices/index.html?hpt=wo_t4
http://edition.cnn.com/2014/02/03/world/the-worlds-most-incredible-offices/index.html?hpt=wo_t4

 

CNNが紹介している「世界でもっともインクレディブルなオフィス」に、アマゾン本社が登場している。

シアトルにあるアマゾン本社は、写真の通り三つのオーブの中に植物と太陽、1800人の従業員が共存。

世界的なトレンドである「リシィンキング・ザ・オフィス(Rethinking the office)」のゴール地点のような幸せな景観は、従来の日本的オフィスを「収容所」化するものだ。

オフィス・アーキテクチャーに今必要とされるキーワードは3つ。

Organic, playful, cozy。

コージー(落ち着きのある雰囲気を持つ)オフィスは、生産性とクリエイティビティをブーストさせるという説はすでに一般的。

グーグルはその方法でIT業界の勝者となった。

http://www.nbbj.com/work/amazon/

 

 

2番目に登場するマドリッドのアーキテクチャーも面白い。

建築ファームであるselgascanoのオフィスは、チューブのような細長いカプセルに、デスクが並んでいる。

マドリッド郊外の森の中だから、まるで別荘のようだ。

カーブした窓は20mmの厚さで森と仕切られている。この窓に雨が当たると、アメイジングになるらしい。

建築家のパオロ・トリンガリは、「雨の音はジェントルなバックドロップ(劇場の背景幕)。そして、森からときどき光が漏れると、それはもうスペシャルだ」と語っている。

 

3番目はグーグルのロンドン本社、5番目はアムステルダムのレッドブル、6番目はヒストリーチックなマンチェスターのユビキタス・マニファクチャリング・カンパニー、7番目はパロアルトのフェイスブック。

 

個人的には12番目のテルアビブのGoogleキャンパスと、オランダのデルフトにあるCombiwerk Delftが気になる。

 

 

 

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