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コペンハーゲンが世界で最初のグーグルグラス試用空港に。

ByRem York Maash Haas

6月 19, 2014
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http://www.dailymail.co.uk/travel/article-2661519/Google-Glass-Copenhagen-Airport-airport-trial-use-wearable-tech.html
http://www.dailymail.co.uk/travel/article-2661519/Google-Glass-Copenhagen-Airport-airport-trial-use-wearable-tech.html

 

 

コペンハーゲンの空港スタッフが、グーグルグラスを試用している。

グーグルグラスが将来的に選ばれるかどうかは別として、ある一つの未来の空港の姿が動き出したのかもしれない。

 

まず、試用しているスタッフは持ち運ぶべき紙資料を減らしている。

当発着の情報、旅客数他といった流動的な情報もグラスで把握できるのが便利らしく、今月から始まった実験は「成功」と言えるようだ。

 

ハンズフリーなので、お客の目を見て話しやすいといった利点もあるらしい。

 

であるならば、まずはロスト・バッゲージの対応を改善しよう。

そういえば7年ほどまえ、ヒースローからコペンハーゲンにトランジットし、コペンハーゲンに大事なカメラ機材が届かなかった。

モントリオールでは国際映画祭用衣装が中継地のシカゴに残されたままで、モントリオールの空港担当者は「シカゴが悪いんだから知らない」的な態度。ホテルに着いてから相当電話で文句を言って、やっと夜に空港に荷物は届いたという苦労体験がある。

 

一応、記事には将来的に、グーグルグラスでそういったロスト・バッゲージ情報を知ることができるようになると描かれている(希望だが)。

 

ただし、いろいろ経験した上で、現在私は荷物を最小にし、カメラ機材は機内持ち込みにしている。

余計な機材は持っていかないことにした。

今度の秋に予定している海外では、いつもの小さなトランクも使わないつもりだ。

 

 

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