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ワールドカップ「悪役」の歴史 スアレスは2回目。

ByRem York Maash Haas

7月 7, 2014
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http://www.nydailynews.com/sports/soccer-villains-history-world-cup-gallery-1.1844209
http://www.nydailynews.com/sports/soccer-villains-history-world-cup-gallery-1.1844209

 

ネイマールが夢に出てきた。

日本に来て心の傷を癒やしていた彼と、街で遊んだ。

「髪型は誰が決めるの?」

と聞くと少し元気をなくした。

サッカーのことを考えているようだった。

 

 

 

あの日、ピッチで倒れているネイマールにカメラが近づくと、彼は最悪の状態を想像して泣いているようだった。

単に痛いという顔ではなかった。

「ワールドカップが終わった」

という彼の悪夢を見ていたのだ。

 

何度もプレイバック映像が流れたが、意味のない膝蹴りだった。

どうして彼はコロンビアの名を汚してしまったのか。

 

それは、悪役はいつのワールドカップだって存在するから。

 

というわけで、米デイリーニューズが、ワールドカップの悪役の歴史を特集している。

ネイマールを負傷させたフアン・カミロス・スニガの他に、今大会のスアレスの噛みつき…で次もスアレス。

2010年にハンドでゴールを守っていたのだった…。

このあと、ガーナがPKを外したから全世界が「ナンダカナ」状態になった。
4つ目はルーニーの退場に対して、内緒のウインクをチームメートに送るクリロナ。

 

5つ目は98年のベッカム。相手は今回監督としてチャンピオンズリーグの決勝の舞台に立ったシメオネ。

次はマラドーナの神の手、次が2010年のオランダ人ナイジェル・デ・ヨングのシャビ・アロンソに対するカンフーキック。

そして、ジダンの頭突き…。

 

94年のあのブラジル人レオナルド(後に鹿島へ)の肘打ち。

相手選手の頭蓋骨が骨折した。

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