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雑誌の表紙のようなライダーになれるのか。

ByRem York Maash Haas

4月 21, 2015
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雑誌Lightningの表紙のこんな感じ。

スクリーンショット 2015-04-21 13.54.24

 

白TシャツでネイキッドのBMWを押す感じ。

こういうオトナになりたいと思うが、ほんとにこんなかっこいい人はいるのだろうか。

まわりには、残念ながらいない。

 

「かっこいい態度」をずっとキープできてる人がまわりにいない。

大人になってわかったのは、みんなユーモアがあり、優しく、いい人ばかり。

クールに黙々と、一人大人遊びをしているような人がいない。

 

この人は自宅にいるイメージだろうか。

それはロッキー山脈の麓だろうか。

それとも別荘のログハウスだろうか。

 

テント、キャンプというグリーンでクリーンなイメージのアウトドアでもない。

どちらかというと、多少バイクをいじって油で汚れる感じだ。

 

BMWは当然古いR100系だが、これをクルマに置き換えると後ろに控えるそれだろうか。

古いヴィンテージなクルマなのか。

 

私のDJデミオでないことは確かだ。

しかし、ハスラーでもない。

 

古いジープか。燃費の悪いジープか。もしくは新旧問わず、ラングラー。

彼は四角く、デザインを割り切っていてクールだ。

風景の中をずんずん進んでいく感覚が満載。

地球と一体化できる。

 

 

表紙に戻る。

この男性がこのまま、ラングラーに乗っていてもかっこいい。

Tシャツ。

ヘルメットなし。

 

革ジャンを着てヘルメットを被るのもかっこいいが、そうすると、この表紙のイメージに抱く、私の個人的な憧れとはずれてしまう。

つまり、ノーヘルで、ライダースのファッションではない男性がネイキッドに乗っている様がかっこいい。

10代のころ、友人宅に向かっていたら、家からノーヘルのおじさんがSRのネイキッドにまたがってやってきた。

とてもかっこよかった。

友人の父だった。

 

映画《マイ・プライベート・アイダホ》でも、キアヌがさらっと黄色いネイキッドに乗る。

ノーヘルのシーンもあったと思う。

 

そのさらり感が良かったのだ。

 

公道でのノーヘルは無理だが、山の中でコテージなどに泊まる場合、私有地内ならノーヘルでいい。

 

憧れるが、私は二輪免許がない。

 

ミニマル&イズムを一緒にやっている佐々木さんが最近、アウトドアに興味があり、山に行きたがっている。

バイクも買うかもしれないという。

彼も二輪免許がないので、同じ時期に取りたいと思う。

 

※でも、駐車場がないのでバイクはレンタル。

 

 

 

 

 

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