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《AKE NO MYOJYO》は、 あなたが聴く場所を大切にする。

ByRem York Maash Haas

7月 15, 2015
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もしあなたが音楽を聴く場所を一カ所に決めているのなら、そのルールは壊してみよう。
CittYの楽曲は、その日の空の様子、時間、場所で、驚くほど感情を変えてくれる。

 

車があるなら、今すぐYoutubeを観るのはやめて、
このミニアルバム《AKE NO MYOJYO》を手に、まずは走りだそう。
大音量にする必要はない。
窓を開けて、《東京ガール 上京ボーイ》。
ざわめくリズムで、夜の街を走ろう。

 

土曜日の午後に海辺で《波打ち際のチェリー》を聴きたくなっても、海が遠いかもしれない。
でも晴れているなら、広い草原のある公園を見つけよう。

 

木陰をしっかり作ってくれる木の下で、レインボー色のシートを敷いて、
イヤホンをとって、少しだけ音量を絞って。
白いワンピースなら、恋の予感がするかもしれない。

 
 

家の中だっていい。
雨の日の週末は、《真夏の夜の夢のようなもの》。
部屋はしっかり片付けよう。
片付いた部屋で、紅茶かコーヒーをしっとり淹れる。
音はなるべく立てないように、静かに静かに。
TVは消して、窓の外の風景は見えるようにして。
縁側があるなら、尚いい。

 
 

やっぱり、海へ行こう。
そう決めたら、誰かを誘おう。
海とクルマ、音楽が揃っているなら、大丈夫。
夏は一人で作るものじゃないのだ。

 

《ハートビートジャーニー》、歌おう。
何度でもリピート。
歌詞を覚えて、砂浜でも一緒に歌えるように。

 

夏うらら。
楽しすぎて、帰りの車中はきっと寂しい。

 

夕方、商店街のあたりに夕陽が差し込んできたら、
《売れないバンドマンとつきあってる》。
左手にスーパーの袋。中にはたまねぎ。
右手にビール。
歩き疲れたら、どこかに腰掛けよう。
少し口ずさんでもいい。

 

夜は《私をディスコに連れてって》は、あなた次第。
20代のあなたなら、どんなだろう。
やっぱりみんなで聴いてほしい。
みんなで遊んでほしいライトナウ。

 

30代なら、どんなだろう。
買ったばかりのタワーマンションで聴いてもいい。
プールがあるなら、プールサイドで。

 

40代なら、50代なら、どうだろう。
切なくて、ぐっとくるかもしれないこのメロディ。

 

時代を超えて、
みんな、踊って。
朝まで ドンストップミュージック。

 
 
 

CittY

3rd MINI ALBUM
「AKE NO MYOJYO」

 

2015年7月22日(水)発売

 

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