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フランクフルトモーターショーで発表されるコンセプト画がどれも酷い。

ByRem York Maash Haas

9月 16, 2015
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アウディ e-トロン

http://autoweek.com/article/frankfurt-motor-show/audi-e-tron-quattro-people-hauler-debuts-frankfurt-motor-show

 

フランクフルトモーターショウで次々と発表されるコンセプト画像だが、どれもこれも目を疑うものばかりだった。

このアウディの電気自動車コンセプトも酷い。

名前はアウディe-tronクアトロ。

電気自動車らしく、未来を表現しているのだろうが、とんでもなく魅力がない。

これなら水素なMIRAIもまだ勝てるかもしれない。

電気自動車だから近未来的なイメージを持たせなくてはならないというのは、間違っている。

アウディ、道を外れないでほしい。今のままで十分素敵だ。

 

ところで、もう一つふれたくないものがある。

マツダのコエルだ。

デザイン画とはいえ、酷い。

CX-3で磨き上げた鼓動を、まったく無にしてしまうような酷さだ。

mazda koeru

予想したとおり、CX-3の良さを発展させたコンセプトであることは間違いない。

だけども、CX-3が実現した国産車にない色っぽさを、また失ってしまった。

何も越えていない。

 

鼓動の弱点だった銀色グリルのフィン部分。

ここが目立つほど駄目になっていくマツダ車だったが、この新しいデザイン画では、逆に強調されている。

あれは、要らない。

なくしてしまったほうがいい。

フロントライトまで伸ばすなんてもってのほかだ。

 

その下のグリルや銀色部分も最低だ。

上との連続性もないし、銀色にする意味もメッセージも読み取れない。

 

BMWを見習って、マツダもアウディも今一度落ち着いてほしい。

今がいいなら、しばらく変えないで。

ほんとに微調整でいいのだ。

 

ポルシェのミッションEもどうしようもない。

 

マツダKOERUはモデルも公開された。

写真で見る限り、やはりどうしようもない。

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