ブラジルのスラム街ファベーラがキャンパスに +取材中に銃声

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ブラジル、リオデジャネイロの丘にはりつくように家が建ち並ぶファベーラ。
薬の取引が日常的に行われているため、警察との銃撃戦も毎日あったりします。





その危険なファベーラが、オランダ人アーティストによってカラフルに塗り替えられました。
もしかしたら、歴史的大変化になるかもしれません。
CNNが伝えています。

彼らが最初に手がけたのがリオでも最も危険といわれているヴィラクルゼイロのファベーラ。
地元の若者と一緒に巨大な壁画を描いたところ、地元メディアの目にとまり話題になりました。

このプロジェクトはファベーラに少しの変化を与えているようです。
たとえば、Tigraoという青年は、このプロジェクトに関わる前は麻薬の売人でした。
今このプロジェクトにやりがいを感じていて、町への誇りも持ち始めているそうです。

また、34の建物をカバーしたこのペインティングは、今まで敬遠されていた外国人の観光客も導くという面白い現象も起こしています。

もともと丘の上ということで眺めが抜群。迷路のような路地は観光地としてのポテンシャルも秘めているので、犯罪がなくなって誰でも来れるようになれば、レストランや雑貨屋などを作って潤うかもしれません。

CNNの取材中には銃声が聞こえるなど、まだまだ危険ですが、犯罪者はなぜかきれいな町から出て行くという現象があるので、今後が楽しみです。

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