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ディスクロージャー・プロジェクトが記述する日航機UFO遭遇事件

ByRem York Maash Haas

12月 1, 2010
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ディスクロージャー・プロジェクトとは、2001年後ごろに関係者が記者会見をしてUFOの実在を主張したものでした。
たしかにそんな会見があったような。

このディスクロジャー・プロジェクトのファイルですが、日本人にとって面白いのはやはり日航機UFO遭遇事件の部分。
1986年に日本航空747機がアラスカ上空で31分間UFOに遭遇した事件です。
文書や記録はCIAによってなかったことにされたそうですが、米連邦航空局のジョン・キャラハン氏がビデオテープと音声記録を確保していました。
会見では彼がこの事件のことを話したそうです。

事件の経緯がファイルにも記載されています。

夜の11時ごろ、アラスカ上空を日航機が通過しようとしていました。。
寺内機長が管制官に、他機がいるか訊ねます。
管制官は「いない」と答えます。

機長は機体のレーダーで他機の存在を確認していましたが、管制塔のレーダーには映っていませんでした。
それから少したって、寺内機長の目に、747の4倍の大きさの巨大球体を視認します。
そのまわりには複数の光体もあったそうです。

航空管制官は軍の管制官に軍用機がいるか確認します。
軍は「いない」と答えます。
しかし、軍独自のレーダーがUFOを確認します。

UFOは日航機を追跡しているようでした。
10秒で数マイルを移動し、位置を変えたそうです。

日航機がアラスカを過ぎ去ると、ユナイテッド航空機が空域に入ってきて、再びUFOと遭遇。
着陸するまでUFOを確認したそうです。

後に寺内機長の話が通信社を通して世界に公表され話題になりました。

機長や軍のパイロットはどの国でも、「UFOを見た」と言うと変人扱いされるのであまり報告しないそうです。

下の画像はドイツ上空での捉えたもの。

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