CNNがジョン・レノンの最後を診た医師のインタビューをしています。
「10分、20分とすぎて、死亡宣告する他、なすすべがないことが明らかになってきた」
11時10分。オノヨーコに医師は伝えます。「John, was gone」
そのときの様子を見ていた看護士は、あの日以来はじめて人前でそのときのことを話しました。
「彼女は部屋でしばらく座り込んでいた。ショックを受けていて、まだ助かると思っていたから」
医師は「全力は尽くしました」と彼女に告げました。
ジョンが病院にきたとき、病院内では誰かに肩にかつがれて運ばれてきたようです。
すでに脈もなく、絶望的でした。
心臓マッサージなどを施しましたが、すべて虚しい処置でした。
もうすぐ、12月8日がやってきます。
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