米アーカンソーのリトルロック市の大晦日はいささか不気味な夜となりました。
それは、赤い翼のクロウタドリとムクドリ。そのほとんどが死んでいました。
実際に空から落ちてくる鳥が目撃されています。
記事によると、病気の鳥は飛ぶことができないそうです。
なので、木の上で寝ていた鳥か、飛んでいた鳥が落ちてきたことになります。
飛んでいた場合、落雷などで鳥が落ちることはよくあるそうです。
別の推測として、若者の花火がストレスとなったのではないか。とも書かれています。
死んでいた鳥のいくつかは外傷がありましたが、それが落ちたときにできたものかどうかはよくわかっていません。
しかし、今までも花火を原因とした同様の事象があったのでしょうか。
謎です。
月曜日、この事象の原因を解明するためのテストが行われるようです。
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