日曜日のスペインのサッカーリーグ、リーガエスパニョーラで、クリスティアーノ・ロナウドがハットトリック。3位のビジャレアルに4-2のダブルスコアで勝利しました。
2009年にマンチェスター・ユナイテッドから移籍して以来、47試合で49ゴールをたたき出しています。
今シーズンは18試合で22ゴールと絶好調。
試合はホームゲームでしたが、ビジャが終始リードする内容でサポーターはハラハラしっぱなし。なぜなら、ビジャは3位、レアルは2位で、もし負ければ1位バルサを逆転することが遠のいてしまうからです。
2-2で折り返したあと後半、ロナウドがハットトリックを決め、最後は途中出場のカカが決めました。
2位のレアルはこの試合の勝利で「優勝あきらめない」ムードが盛り上がり、1位バルサの追走劇が面白くなりそうです。
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