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英国空軍と米国空軍で構成されたUFO調査組織Aeneid(アエネイス)とは?

ByRem York Maash Haas

3月 8, 2011
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公開された英国UFO機密文書を一部訳してみました。

1995年5月4日

1
サトクリフ氏の代理人セクション40(伏せ字)は、UFO研究に関する通信員(政府の組織?)で、ここ4ヶ月間に起きた5つの出来事について書いている。
彼が送った手紙の返信には、UFOの目撃を認めることについて英国防省の特殊で限定的役割がはっきりと書かれている。
しかし、氏は我々との話し合いを拒んだ。

2
UFOを調査する組織は「Aeneid」と呼ばれるが、ここ(国防省?)では認識されていない。
英国国防省はUFOに関する会議に誰も送り込んでいない。

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ちょっと意味不明ですがこんな感じです。
伏せ字になっているセクション40という人が謎ですが、彼は1980年の12月にレンデルシャムの森で起きたUFO事件について言及しています。

国防省もしくは国防省内のある部署がUFOの襲撃などについてまったく用意も知識もないことに関して警告をしています。UFOの会議にも誰かを送るべきだと言っています…たぶん。

「5つの出来事」も謎です。

Aeneid(ラテン語でアエネイス)というのも謎ですが、英国空軍と米国空軍、王立オブザーバーコープスのメンバーで作られたUFO調査機関のようです。
80年代から英国空軍はUFOに攻撃をしていたと退役軍人が告白しています。

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