ポーランドの北西、グリフィノ近郊にある森です。
通称「ねじれた森（Crooked Forest）」。
ファンタジー映画のセットのようですが、これらの木々は1930年頃に植えられたもの。
約400本の松です。
まわりはまっすぐに伸びた松が囲んでいて、どうしてこの400本だけがこのようなねじれ方をしたのか、原因不明です。
記事には、当初、人間が機械的なものを持ち込み、その後取り外したのではないかと書かれています。
カーブした家具、船などに使っていたのではないかとも書かれています。
しかし、収穫前に第二次世界大戦がはじまり、放置されたようです。
とは言っても、それは推測。
本当に原因はわからないそうです。
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