オランダの建築事務所MVRDVによってデザインされた韓国ソウルに建築予定のツインタワー。
このデザインが911のワールドトレードセンターを思わせるとしてすでに話題になっていますが、米ABCも先ほど、この問題について取り上げました。
ABCいわく、「ふたつは不気味なほど似ている」
ソウルで2015年に完成予定の27階建てツインタワーには、二つの棟をつなぐ「クラウド」と呼ばれる部分があります。
これが、航空機追突時の炎と煙にそっくり。
同社には脅迫メールが多数届いているそうです。
しかし、「地球はアメリカを中心にまわっているわけではない。誰もが911を意識して生きているわけではない」という意見もあります。
騒動を受けて同社は「攻撃のイメージを作る意図はなかった。もし誰かを傷つけるようなことがあったら、心から謝罪したい」とコメントしました。
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