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美しい毒の湖で遊ぶ子どもたち イギリス

ByRem York Maash Haas

8月 13, 2012
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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2187284/The-deadly-blue-lagoon-Disused-quarry-clear-blue-waters-attracts-hundreds-visitors–despite-warnings-strong-bleach.html

 

「ブルー・ラグーン」という通称で観光客が集まるイギリスの湖。
見た目が美しく、飛び込みたくなる湖だが、実はこの水は人間にとって毒そのもの。

 

湖には動物の死骸や排泄物、車の残骸といったゴミが含まれ、漂白剤と同レベルのpH値。
人が近づかないように看板があるものの、子どもたちなどが水辺に集まり、遊ぶ姿がいつも目撃されている。

 

場所はピーク・ディストリクトのハープア・ヒル。石灰岩の採石場跡地だ。

 

リンク先の写真には、ペットボトルの浮くこの湖の中で泳いでいる女性らが映っている。
しかし、水の中はゴミだらけで、ビール缶、ガラス、コンドームや注射器が湖底には落ちている。

 

しかもpH値が高いので、皮膚に悪く、目に入ると大変なことになる。

 

リンク先には他にも、危険な湖で遊ぶ子どもたちの写真が多く掲載されている。
コメント欄も多く書き込みがあり、早急な環境改善を望む声が多数を占めた。

 


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