1851年からのハリケーンを可視化したグラフィックが話題になっている。
画面の中央は南極で、左に日本列島、右上に北アメリカ大陸がある。
ドットはハリケーンの動いた軌跡で、明るいほど強い。
こうして見ると、ハリケーンはブラジル沖から太平洋にかけて発生しているが、ある一定のラインから南には存在していない。また、今回のサンディのようにニューヨークまで到達する例もまれだということがわかる。
日本近海の様子。
開発者はジョン・ネルソン。
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