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ティナ・ターナーのヨーロッパツアーが大変精力的です。

ByRem York Maash Haas

3月 9, 2009
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先週の水曜日、ティナ・ターナーがロンドンのO2アリーナでライブを行いました。
去年、「Tina!: The 50th Anniversary Tour」でワールド・ツアーを行うことをアナウンスし、見事実行した彼女は御年69歳の彼女。21曲を歌い上げたそうです。O2アリーナでは5回も公演があり、水曜日はその2回目。チケットは1万4000円くらいです。ヨーロッパツアーに入ってから続々と追加公演が決定していて、4月はベルギーのアントワープや北欧をまわる予定です。3月はフランス、オランダ、アイルランドとまわって、ふたたびイギリスに戻ってきてマンチェスターなどでライブをします。元気です。
曲目は以下の通り。ビートルズやローリングストーンズのカバーも入ってます。
“Typical Male”
“River Deep-Mountain High”
“What You Get Is What You See”
“Better Be Good To Me”
“Acid Queen”
“What’s Love Got To Do With It”
“Private Dancer”
“We Don’t Need Another Hero (Thunderdome)”
“Help!”
“Undercover Agent”
“Let’s Stay Together”
“I Can’t Stand The Rain”
“Jumping Jack Flash”
‘It’s Only Rock ‘n’ Roll”
“GoldenEye”
“Addicted To Love”
“The Best”
“Proud Mary”
“Nutbush City Limits”
“Be Tender With Me Baby”
ビデオは元夫とのコンビ、アイク&ティナ・ターナー時代のものです。1965年(デビューは1960年)のTNTshowというテレビ番組で後半はものすごくパワフルに腕を振っているのですが、当時は衝撃的だったのではないでしょうか。ちなみに、彼女はアメリカのインディアンの血も継いでいるようです。

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