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1896年に発表されたフランス語詩の「インターナショナル」直訳

ByRem York Maash Haas

12月 18, 2009
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パリ・コミューンの闘士ポティエが「インターナショナル」の詩を書き、1887年に「Chants Revolutionnaires」として他の詩とともに発表。まもなく彼は亡くなります。
その語、Lilleという町の労働者コーラス隊のリーダーだったドジェイテルによってメロディがつけられました。1896にフランス労働党の会合で歌われて以来、その歌は全国にすぐに波及し、フレンチ・ラディカリズムのアンセムとなっていきました。
下の歌詞は曲としての「インターナショナル」のフランス語詩と、その直訳です。
映像は中国のメタルバンドがドイツで歌う「インターナショナル」。
Debout, les damnés de la terre
立ち上がれ、この地球の惨状に

Debout, les forçats de la faim
起ち上がれ、飢えにとらわれた人々よ

La raison tonne en son cratère
理由はクレーターに落ちる(直訳)
正義の鉄槌がくだる、すべてが生まれ変わる(意訳)

C’est l’éruption de la fin
Du passé faisons table rase
これは我々の過去を清算する
最後のはじまり

Foule esclave, debout, debout

奴隷となった大衆よ、立ち上がれ
Le monde va changer de base
世界は根本から変わろうとしている

Nous ne sommes rien, soyons tout
我々は何者でもないが、ひとつになる
C’est la lutte finale
これは最後の戦い
  Groupons-nous, et demain
団結し、明日
  L’Internationale
  Sera le genre humain
インターナショナルの歌は人類の歌となる

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