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生まれつき声帯が一つしかなかったナナ・ムスクーリ

ByRem York Maash Haas

3月 12, 2010
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フレンチソングの中でも比較的古い曲である「Plaisir d’amour」。
1780年にJean Paul Egide Martini(1741-1816)によって書かれた曲です。
ビデオではジョーン・バエズとギリシャの歌手ナナ・ムスクーリのデュエットで、ビデオの途中からこの曲になります。
ウィキによると世界で最もレコードの売り上げが多い一人で、世界で2億3000枚以上売っているとか。彼女の声の特徴は、通常二つある声帯が生まれつき一つしかなかったことによるらしく、ナチス占領下にあったギリシャで貧しいながらトレーニングを積み、哀愁ある見事な歌唱力を得たようです。

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