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圧力鍋爆弾の画像と2010年のFBIの資料

ByRem York Maash Haas

4月 17, 2013
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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2310200/Boston-bomb-FBI-photographs-Is-second-bomb-just-seconds-exploded.html
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2310200/Boston-bomb-FBI-photographs-Is-second-bomb-just-seconds-exploded.html

 

左はFBIが2010年7月にリリースした圧力鍋爆弾に関する資料。

右がYoutubeなどに出てくる圧力鍋爆弾の写真だ。

 

主にアフガニスタン、インド、ネパール、パキスタンなどで製造されている即席爆弾として紹介されている。

 

また、過去の使用例としてタイムズスクエアで2010年5月の自動車爆弾未遂事件がある。

爆弾には120のファイヤークラッカーが詰められていたという。

 

2010年5月にはパキスタンのワールド・ビジョン・インターナショナルで使用された。爆弾はリモートコントロールされていた。

 

タイムズスクエアの事件の犯人はファイサル・シャザードという男だといわれていて、パキスタン・タリバン運動という組織が犯行声明を出したが、今回のボストンの事件では関与を否定する声明を出した。

 

 

 

 

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