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あのエイリアンの遺体は、人間だった可能性が…。

ByRem York Maash Haas

4月 24, 2013
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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2313828/Is-really-human-DNA-tests-inch-skeleton-alien-looking-creature-sized-head-prove-actually-human-claim-scientists-new-documentary.html
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2313828/Is-really-human-DNA-tests-inch-skeleton-alien-looking-creature-sized-head-prove-actually-human-claim-scientists-new-documentary.html

 

この絶対誰かが造ったに違いないと思われる造形物は、10年前にチリで発見された。

大きさは6センチ。’Atacama Humanoid’という愛称で愛されてきたこの物体は、「宇宙人がミイラ化したもの」という意見もある。もしくは胎児、猿…。

しかし、頭は長いし、鎖骨が大げさだし、色も変。

やっぱり誰かが面白半分で造ったようにしか見えない。

これはUFOが地球に落ちたときの、宇宙人に違いないと信じている人にとっては、科学的調査こそが待たれていた。

そして、ついにその「夢」は叶えられた。科学者によってDNA検査が行われたのだ。

 

『Sirius』というドキュメンタリー映画がその経緯を追っているが、DNAの結果が少々興味深いものとなった。

DNAは、人間のものだったのだ。

 

テストはスタンフォード大学で行われたらしい。

宇宙人のものだと信じていた人々にとっては、受け入れがたい結果となった。

どうしてこれが人間だというのか。

 

しかし、リンクページにあるように、レントゲン的写真を見ると、確かに人間の骨格かもしれない…。

科学者によると、これは6〜8年ほど生き延びた男性の骨格ではないかと結論を出している。

猿でないことは絶対的確信を持って言えるそうだ。

 

まだまだ情報は少なく、真相は不明。

映画はロサンゼルスで4月22日から公開されている。

 

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