ハリー王子が一週間のアメリカツアーを終えた。
ツアー中、アフリカの子どもたちや若者を支援するチャリティ・ポロに参加。
サンディで壊滅的打撃を受けたニュージャージーも訪問した。
ロック・スターのような歓迎を受けながら被災地を見学した彼は、「みんなで力を合わせる。これこそがアメリカン・スピリット」とコメント。
ハリー王子がここに来た理由の一つは、アフガニスタンで出会ったアメリカ人兵士が、サンディによって自宅を失ったからだという。
最後の食事会では「素晴らしい一週間をありがとうございました。この偉大な国の人々の素晴らしい寛大さを目の当たりにした」と丁寧なコメント。
ゴシップ誌を賑わす姿とのギャップに、彼は変わったのではないか？ と期待させたが、同行した王室記者は「いつもと一緒です」。
「報道陣がいてカメラがあれば、自らを律し、大人として振る舞うのです」
たしかに、カメラのいる前で裸になるはずがない…。
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