米大リーグの薬物使用スキャンダルで、対象となる選手名が載ったブラックリストが選手組合側に渡された。
当然、一番の大物はアレックス・ロドリゲスだが、永久追放の噂まで出ている。
大半の選手は処分を受け入れる予定だが、ロドリゲスの弁護士は抵抗する予定だ。
もし永久追放であれば、選手会側も黙ってはいない。
本人は故障で去年の11月からプレーしていない。
タンパでリハビリを続けているが、報道陣の質問には答えなかった。
処分はコミッショナーが決定するが、彼は今シーズンに復帰したいと考えている。
処分後には弁護士は不服を申し立てると宣言している。
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