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拒食症の少年がムキムキになった理由

ByRem York Maash Haas

9月 12, 2013
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http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2417510/Anorexic-boy-beats-eating-disorder-bodybuilder-beefy-pack.html
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レストランには行かない、試しに何かを食べてみることもしない、痩せのガリだった拒食症の少年ジャック・マーシュ。

「子供のころから、食べたことのないものを食べることができなかった」

という彼が、なぜか右のようなムキムキ青年になってしまった。

 

「10代のころは深刻な悩みだった。パーティやレストランに行っても何も食べないから、みんなが驚くんだ」

 

転機は、フィットネスに興味を持ったことだった。

重量挙げをやってみたいと思ったことだ。

しかし、拒食症の彼は重いそれを挙げることができなかった。

そのとき、「食べ物を食べなくては」と思ったという。

 

「よりよい体を作る」という目的を持った彼にとって、食べることは「義務」となった。

新しいものを食べるという恐怖よりも、新しいものを採り入れなくてはという思いが勝ったのだ。

 

かつてのジャックは、

朝食 なし ランチ ポテト・チップス 夕食 スパゲッティ少量

だったが、

今は

朝食 オートミール バナナ

ブランチ バナナ二つ

ランチ マグロ、お米、サラダ、全粒パン

夕食 サツマイモ、鳥の胸肉、ポテト、野菜、ピーナッツバター入りプロテインシェイク

 

今後は大会に出て、「拒食症でもこうなれる」と示したいという。

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