アメリカでの最後のきらめき。
彼がヒーローであり、輝いていたことを示すカラー写真が公開された。
1963年11月22日、テキサス州フォートワースの屋内会場での演説を撮影したのは、エミー賞にノミネートされたこともある俳優・映画監督のビル・パクストン。
当時は子供だった彼が、「まるで映画スターのような」大統領を撮影した。
彼は1955年生まれの58歳で、テキサス州フォートワース出身。
このケネディの写真は、8歳のときに撮られたもののようだ。
その後、高校生で8ミリ映画を撮り、LAへ。『ターミネーター』『エイリアン』シリーズなどに出演している。
この撮影から3時間後、同州の隣町ダラスにてJFKは暗殺された。
ビルは「あの場にいた誰も、ケネディさえも、その後の悲劇を予想することはできなかった」と語っている。
この蘇った貴重なフィルムは、ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルで11月8日に公開される。
http://youtu.be/jTYZek5RWnc?t=23s
ターミネーターはパンク役で。
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