英ジェームズ・キャメロン首相が、タバコのブランド化にNoを叩きつけた。
報道によると、2015年5月から、タバコの箱はすべて真っ白になる可能性が出てきた。
オーストラリアで始まったタバコの箱白作戦の成功例を受けて、イギリスもついに箱白作戦を試みる。
タバコ会社をはじめとする反対派の猛烈なロビー活動があるのは覚悟の上で、政府としては総選挙前にこの法案を決めたい…。
オーストラリアの研究では、箱を白にすることでタバコをやめる可能性が81パーセントもあがり、特に若者は魅力を感じなくなるという。
この無印タバコ案はNZやカナダで提案されたが、猛烈な反対で断念。
その反対を押し切ってスタートしたのがオーストラリアだった。
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