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リスボンで神童と呼ばれるシェフ、ホセ・アヴィレズの店

ByRem York Maash Haas

1月 28, 2014
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan

http://edition.cnn.com/2014/01/25/travel/lisbon-coolest-city/index.html?hpt=hp_bn5

 

宮沢和史オフィシャルウェブのコンテンツでポルトガル特集を作って以来、一度は行ってみたいリスボンだが、一向にその日はやってこない。

そこで、CNNの「リスボンが世界で最もクールな7つの理由」を読んでみた。

理由として浜辺の風景、建築スタイル、アート、夜のパーティといったものが挙げられているが、やはり都市で最も大事なのは食だ。

紹介されているビストロの一つが、ミシュランのBelcanto (Largo de Sao Carlos 10, +351 21 342 0607)とCantinho (Rua dos Duques de Bragança 7, +351 211 992369)。

ともにウンダーキンド、神童シェフと呼ばれるホセ・アヴィレズのキュジーンだ。

料理は前衛的(Avant-garde)なヨーロッパ&ポルトガル料理。

野菜のピューレとラム、スズキと海藻といった

Belcantoの場所はサンカルロス広場という街の中心。

雑誌の評判や口コミ、ネットでの評判はとにかくいい。

よりカジュアルなのはCantinhoなので、旅行にはこちらのほうが気楽かもしれない。

ハンバーガーとタルタルステーキはアヴィレズの再解釈によってサーブされ、

伝統的なローカル・フィッシュのポルトガル料理は当然のように旨いらしい。

 

しかし結局、リスボナイツ(リスボンっ子)は裏通りのBifanasという豚肉サンドが好きらしい。

 

 

 

Balcanto

http://www.joseavillez.pt/#/en/belcanto

 

宮沢和史ポルトガル特集

http://www.miyazawa-kazufumi.jp/issue/portugal/01.html

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