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ハイテクスーツの新総合格闘技UWMはじまる。 

ByRem York Maash Haas

2月 26, 2014
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アイアンマンのようなハイテクスーツを着て戦うマーシャルアーツが今年後半にはじまる。

アーマー(Armour)のデザインがなかなかだが、これはホビットやロード・オブ・ザ・リングのスタッフによって開発されたものらしい。

この新競技がうまくいけば、スポーツ界の革命となることは間違いない。

スーツには負傷の度合いを計算するセンサーが内蔵されていて、審判の目を必要としない。

 

開発には4年を要し、強力でありながら柔軟なアイアンマン・ライク・アーマーUWMが完成した。

開発拠点はオーストラリアのシドニー。

このアーマーによって、刀のようなサーベルを使った武器競技が進化する。

 

行われる競技は一種類ではなく、総合化格闘技やキックボクシングなど、ありとあらゆる形態が考えられているようだ。

ただし、スーツの増産に対して資本調達を目指している最中で、投資家の評価によってこの新競技の未来は決まる。

 

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2567944/New-high-tech-body-armour-featuring-built-sensors-measure-extent-injury-set-revolutionise-martial-arts.html
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2567944/New-high-tech-body-armour-featuring-built-sensors-measure-extent-injury-set-revolutionise-martial-arts.html

 

この流れが成功すると、気になるのが剣道の未来だ。

剣道はヒットすればいいものではないという特殊なルールだが、せめて面や銅にセンサーを取り付けたらどうか。

フェンシングはそれによって公正性が増し、競技人口が増えたという。

今回のソチ五輪でも、人の目で評価をつける競技に対し、若干の不満があった。

特にフィギュアだが、ジャンプの何回転かどうかという点は、それだけの競技にしたらどうか。

なぜそこに芸術を合わせるのか。

ジャンプに集中させ、単純に成功するかどうかを競わせたほうがわかりやすい。

芸術フィギュアはジャンプの回転を考慮せず、単純にエキシビジョンのようなものにしてしまえばいい。

 

上村愛子のモーグルは、スピード、ジャンプの高さ、だけでいい。

ジャンプの高さはセンサー等で数値化し、すべて数字で競う。

高く飛びすぎるとスピードは落ちるから、そこは選手の判断となる。

ターンは得点をつけない。「美しさ」に客観性はない。

スピードを重視したとき、ターンはどのように進化していくのか。

そういったシンプルな楽しみが増える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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