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使われなくなるブリテン英語と到来する米英語

ByRem York Maash Haas

8月 26, 2014
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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2733912/No-longer-marvellous-awesome-Britons-using-American-words-traditional-English-decline.html
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2733912/No-longer-marvellous-awesome-Britons-using-American-words-traditional-English-decline.html

「酷い」を意味する「Awesome」を「素晴らしい」という意味で使うのはアメリカ的。
イギリスでは「Marvellous」という言葉があり(米でも使われる)、「Awesome」は「素晴らしい」という意味ではあまり使われなかったが、ここ20年で状況は大きく変わってしまった。
むしろ、イギリス人がAwesomeをよく使うようになったのだ。

 

ケンブリッジとランカスターの両大学が調べたところ、他にも衰退するブリテンの英語が多くあった。
たとえば、
pussy cat 90年代は半分くらいの人が猫のことを言った。最近ではほとんどの人が猫のことを言う。pussyがつくことで猫ちゃん的なかわいさが出るが、最近はそのpussyを言わない人が増えた。pussyにセクシャルな関連があるからだと思われる。
fortnight 2週間
cheerio  またね
など。

米語の到来も多い。
記事では90年代に「Walkmans」の言葉の上陸があったと書かれている。
日本のウォークマンが米に行って、米語として英に入ったという感覚があるのか。

最近では他に、
online
smartphone
catalogue カタログ(英ではブローシャー)
Facebook
internet
Google
essentially 基本的に
treadmill 単調な仕事、退屈
などがある。

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