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ニッサン ブレード・グライダー 車だけど前席はドライバーひとりのために。

ByRem York Maash Haas

12月 4, 2014
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ニッサン ブレード・グライダー。

コンセプトカーだが、車をコンパクトに、ライトウェイトにするという意味で楽しみなアイディアだ。

スクリーンショット 2014-12-04 13.40.25

コクピットが一人というのがいい。後ろには2席あり、3人は乗れる。

移動の手段ではなく、移動そのものを楽しむものだ。

 

 

簡単にコンセプトの概要を説明すると、空気抵抗を軽減し、ダウンフォースを生む三角翼。

全長4200mm、後輪は独立してホイール内に駆動電気モーターがある。

リチウムイオンバッテリーによるEV車。

コーナリングの荷重が後輪にかかり、グライディングする…。

こんなところ。

 

 

市販化の可能性も高いというが、大抵の大手自動車会社はこういうコンセプトカーを一般的にして出すか、市販化しないかだ。

1台のために作る設備代は膨大だし、「無難なほうがいい」となる。

 

しかし、こういう車が街中で走らないと、車に興味のない人、世代は永久に道路の上を走るモノを見ない。

邪魔だと感じるだけだ。

 

あとは、安くしよう。

ケータハムは理想的なライトウェイトだが高い。

 

安く小さく、軽くて、走りを楽しむ車とバイクを増やしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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