大型化、高級化が進むMINIだが、ここに来て昔のようなスモールバージョンが現実味を帯びてきた。
4日の海外メディアの記事によると、BMWとトヨタが共同開発するらしい。
MINIのミニバージョンといえば、2011年にロケットマンというコンセプトが発表された（写真）。
これがまさにエントリーレベルのミニハッチで、当然2ドア。
情報ソースはAutobild（http://www.autobild.de/artikel/mini-minor-und-weitere-mini-neuheiten-5566588.html）だ。
記事中ではその新しいミニをMini Minorとしている。
これは1959年に初代MINIが登場したときの名前。
また、タイトルではトヨタという名前が出てくるが、どのように絡むかはまったく触れていない。
ただし、すでに両社はパートナーシップを結び共同開発を進めている。
イギリス時代の小さいMINIが好きだった人には朗報。
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