英デイリーメールで19日、7000もの家が今後20年で消失するというニュースが発表された。
これは、海岸線の上昇によるもので、ノーフォークのHappisburghはもっともその害を受ける(97m後退)というデータが出たのだ。
専門家は今後20年でイングランドの海岸線は後退するとし、海岸線を多く持つヨークシャーやハンバーでは非常にリスクがあるとしている。
また、南イングランドも同様で、ノーフォーク、サフォーク、イーストサセックス、ウェストサセックスなどが危険にさらされる可能性がある。
これらの情報が出されているのが以下のサイト。confused.comだ。
https://www.confused.com/home-insurance/living-on-the-edge
![](https://maash.jp/wp-content/uploads/2019/11/1c3021869adb451c56595a6b455eaa7d-700x440.png)
データは『the UK Environmental Agency’s National Coastal Erosion Risk Mapping project』のものを参考に、インタラクティブマップになっている。
サイトにある地図をクリックすると、アニメーションで海岸線の後退が表現される。
![](https://i1.wp.com/maash.jp/wp-content/uploads/2019/11/d3044f93155fcc87c638d4d12bec5986.png?fit=700%2C929&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/maash.jp/wp-content/uploads/2019/11/4e7bbe4e25a93c517f3aaa6258372c33.png?fit=700%2C932&ssl=1)
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