ヨーロッパは比較的ランチをゆったりとりますが、最近のロンドンではビジネスランチも減ってきたようです。
昔はパブでぼーっといつまでも煙草をふかすなんてこともあったり、ある銀行家は30年前はランチに必ずワインを飲んでいたそうです。
かわりに、会社にケータリングするパターンが増えてきているそうです。
会議室などでランチミーティング。
それも、ブレックファストもしくはブランチ的な時間にやるそうです。
朝に会社に来て、まずみんなで食事をして、世間話をしながらコミュニケーションをとり、ちょっとリラックスしながら、仕事の話を加えていく…感じでしょうか。
朝から晩まで働きづめだと能率が悪くなるので、午前中はずっとブランチミーティングにしても会社は上手くいくかもしれません…。
昼食だとステーキだったのが、ブランチだとクロワッサンとコーヒー。
目を覚ますためにもいいですね。
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