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日本車嫌いの《Top Gear》が見たインフィニティQX30

ByRem York Maash Haas

3月 4, 2015
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http://www.topgear.com/uk/car-news/japan-evoque-infiniti-qx-30-2015-03-03
http://www.topgear.com/uk/car-news/japan-evoque-infiniti-qx-30-2015-03-03

BBCには過激な車批評番組《Top Gear》がある。

彼らは「ホンダはかっこ悪い(老人は若者よりセンスがないので、ホンダの新車を老人に見せて、気に入ったらやはりホンダはダサいということになるという検証をしたりする)」と馬鹿にしたりして視聴者の人気を得ていて、日本車に対してネガティブなイメージを持っている。

 

 

その彼らのウェブサイトで今回のジュネーブ・モーターショーにおけるQX30がピックアップされている。

タイトルは「日本のイヴォーグ? これはインフィニティQX30だよ」といった感じ。やはり馬鹿にしている。

バンパー部分は「jowly(下あごのたるんだ老人)」のようだと形容し(たしかに漫画的な口に見える)、「怪しげな茶色のシート」「風変わりなデザイナーのスケッチ」といった感想を述べている。

でも「他のクロスオーバーより幸せそうな顔」と、こき下ろしてはいない。いや、英語だから本当の真意はわからない。

それに、「生産がジュークと同じようにサンダーランドで行われれば、英国の雇用にはいいだろう」と別のところで納得している。

 

いずれにしろ、この記事ではイヴォーグのセグメントが成功するかどうかを気にしている。

私も正直気になっている。

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