はるか彼方、「遠くまで見えること」について。
朝、車でいつも通り妻をスタジオまで送る。いつもの五日市街道を通り、南西に向けて曲がった。 すると、道の向こうの空に、白い雲のようなものが見える。 「もしかして、あれは富士山なのでは…?」 今まで何度も通った … Read More
朝、車でいつも通り妻をスタジオまで送る。いつもの五日市街道を通り、南西に向けて曲がった。 すると、道の向こうの空に、白い雲のようなものが見える。 「もしかして、あれは富士山なのでは…?」 今まで何度も通った … Read More
キャンプでも家でも水や炭酸水を瓶に入れて楽しんでいます。キャンプでグラスは怖いけど、次は持っていく! #minimalism #camp 沼畑直樹さん(@remyork)が投稿した写真 – 2016 5月 3 … Read More
桜の日々がもうすぐ終わる。 桜が咲きはじめてすぐ、「人混みの中の花見はしたくない」とハチくんに告げた。 最近はよくピクニックをしているし、そういう静けさが好きだったからだ。 大人数での花見に積極的になれない。 咲き始めて … Read More
旅先で「何もしない」をテーマにした『スロウリィ』という旅ガイドブックが2月10日に発売されます。 http://maash.jp/croatiakuuki/ ヨーロッパの小さな都市で、三日でも一週間でも、た … Read More
『最小限主義。』のレビューはミニマル&イズムで紹介はしているのだけども、クルマとソラの話なのでMaashでもぜひ紹介したい。 「最小限主義。」を読んだみうさんの「Yoga&Simplelife」というブロ … Read More
俳優の日和佑貴くんとデイキャンプに行ってきた。 やるのは、火をおこして、肉を焼いて、コーヒーを飲むだけ。 ミニマルなデイキャンプ。 ヒラタオフィスウルウル http://www.hirata- … Read More
マーシュの中には「ソラとクーキ」というテーマがある。 『最小限主義。』という本はタイトルからミニマリズムの話だと推測できるけれども、第二章はまるまる空の話だ。 空にも、いろいろある。 晴れた空、曇り空、雨の … Read More
今、キャンプには未来の香りがある。 都会で疲れた体を、野生に返す。 細胞は太陽の光で眠り、太陽の光で目覚める。 未来の人は、より多くの人がキャンプによって健康体を取り戻す。 そして、キャンプに階級はないはずだ。 が、最近 … Read More
ナチス時代。 秘密の軍事工場がバイエルンの森に建設されていた。 収容されていたユダヤ人フランクルは、夕陽の光が木立に沈むさまを見ていた。 「まるで、デューラーの水彩画のようだ」とつぶやいた。 ある日は、労働 … Read More
ペルーが好きか、インカ帝国が猛烈に好きでなくては、ここには泊まれない。 The Natura Vive Skylodgeは、聖なるインカの山の中の崖に設置された3つのカプセル。 122メートルの崖の上まで登ってから泊まる … Read More
ワイルド志向のアウトドアマンに支持されそうな新しいコンロが登場した。 「Stovetop」と呼ばれるそれは、丸い円形のスチール。 ここに、薪を伐ったままの状態で写真のようにセットする。 道具としては、この4つに分かれた薪 … Read More
水曜日、シドニーのボンダイビーチ。 ただでさえ美しいこのビーチに、奇跡のような虹が。 虹は、二重だった。 しかも、シドニー各地で見られたので、ソーシャルメディアにはこの虹の写真が … Read More
外で時間を過ごすことは素晴らしい。 だから、私はなるべく外で過ごしている。 が、それには条件がある。 日影であることと、椅子もしくは横になれるようなシートがあること。   … Read More
夕陽が見える街が素晴らしいと常々言っているが、その要素としては西側に川もしくは海があること。 または山や丘の丘陵が西を向いていること。 西側に大きな公園があること。 そのため、クロアチアやモン … Read More
去年、鎌倉で伊藤久美子の撮影があり、午後に海で撮影をした。 私が夕陽をテーマにしたのは年末だから、由比ヶ浜が西を向いていないかどうかなど、気にしていないころ。 たしかにここは、夕陽ギリギリまでの美しさは保て … Read More