「フィッツジェラルド」はノルマン人の性だった

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コリン・ジョイスの『驚きの英国史』によると、イギリスがノルマン人に征服された1066年の「ノルマン・コンクエスト」以来、ノルマン系の性は脈々と受け継がれ、現代に残っているという。

その一つが、華麗な苗字として全世界に知られる「フィッツジェラルド」だ。

何世代にもわたってノルマン人同士で血縁関係を結んでいたが、やがて裕福なノルマン人以外の家と血縁関係を結ぶようになったらしい。

他にもガスコイン、モントゴメリー、ベナブルズなどがノルマン系で、統計上、非ノルマン系より長生きしているという。

 





しかし、著者のジョイスという名もノルマン系だが、アイルランドの貧しい地域の出。

『華麗なるギャッツビー』の作者、F・スコット・フィッツジェラルドもなぜかアイルランド系だ(理由は不明)。

 

ノルマン人とは、スカンジナビアからフランスのノルマンディーに上陸し、支配したヴァイキング民族。

やがてフランス化した。

対岸はイギリスで、当時のイギリス王が別の敵と戦っている間にイギリスに上陸。勝利した。

そして、200万人のイギリス人を2万人のノルマン人が支配し、政治層で話される言語はフランス語となった。

 

イギリスは、フランスの一地方であるノルマンディーの豪族に支配されたのだった。

 

イギリス人からすると屈辱的な話だが、なぜかノルマン人の王ウィリアムを、「征服王」というあだ名で呼んでいる。

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