ジュネーブで公開されたアストン・マーティン・バルカンがNYオートショウにもやってくる。
北米初披露。
800馬力、7.0リッターV12という化け物パワートレインに、カーボンを全面に押し出したインテリアが衝撃のバルカン。
ブレーキもカーボン・セラミック、カーボン・ファイバー・プロペラ・シャフトのマグネシウム・トルク・チューブと、軽量化だけでなく随所にカーボンを使用している。
世界限定生産でわずか24台だけが誕生し、ほぼレースで使われる予定。
テールランプはオレンジの不思議な棒みたいなものが集まっていて、未来的。
将来的にはこの車のデザインが市販車にも応用されるようだ。
CEOのアンディ・パーマーは、北米市場の重要性を強調し、この車の高い評判と共に、北米で公開できることに喜びを感じているとコメントした。
NY国際オートショウは4月3日から12日までJatitsセンターで開催される。
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